マツダ、半導体不足の影響でタイとメキシコ工場の操業を10日間停止

マツダが株式会社が世界的半導体不足の影響でタイとメキシコ工場の操業を10日間停止すると明らかにしたそうです。

情報元：マツダ、タイとメキシコの工場停止　半導体不足受け１０日間 | 地方経済 | 中国新聞デジタル

情報元は「中国新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

• 18日、マツダが半導体不足の影響により、タイとメキシコ工場の操業を今月の10日間操業停止すると明らかにした

マツダにも半導体不足の影響が深刻化しているようです。
少し前にタイ工場が半導体不足の影響で停止していました。
→マツダが8月2～6日の間、タイ工場の操業停止することを明らかに

さらに日本では大雨の影響で1日だけですが操業停止していたりと、なかなかの頻度で操業停止を余儀なくされてしまっています。マツダとしてはどうしようもない状況ですので、こればかりは我慢の時が続きそうですねぇ。

これは今年度の業績にかなり影響しそうです。