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【PS4】「Ghost of Tsushima Director’s Cut」を購入しました【冥人奇譚にも新たな追加要素】

ゲーム
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本日、PS4/PS5用ゲームソフト「Ghost of Tsushima Director’s Cut」が発売開始されました。

さっそく私も購入してみました。

「Ghost of Tsushima Director’s Cut」とは?
『Ghost of Tsushima Director’s Cut』(ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット) | PlayStation

名作「Ghost of Tsushima」のディレクターカット版です。本編は勿論ですが、追加新規シナリオや新システム、他にオマケコンテンツが詰まったツシマファンにたまらない逸品となっています。

私は既に本編を購入していたので「アップグレード版」を購入しました。盛りだくさんの機能がついてお値段2,200円というのは非常にお買い得ですねぇ。

今作で個人的に嬉しいのは「再戦機能」です。

マップ画面を開くと「□再戦」と表示されており、こちらから今まで戦闘した猛者たちと簡単に再戦することが可能になりました。今まではセーブデータを別途用意していましたが、これならば気軽に猛者たちとの闘いを楽しむことができそうです。

そして、今回の一番のメインは新規シナリオ「壹岐之譚」です。

「壹岐之譚」のシナリオは簡単に説明すると以下の通り。

ある日、主人公「境井仁」は蒙古が壱岐に侵攻したことを知る。この蒙古は対馬の侵略に来たもの達と少し異なっており“オオタカ”と呼ばれる呪師(シャーマン)がツシマに進攻しようとしているのを知った仁は壱岐の地に向かう。

壱岐の島では、ツシマには存在しなかった様々な追加キャラクターが存在しています。これらはネタバレに繋がるのであまり多くを語ることはできませんが、個人的に面白いと感じたのは以下の動物が追加されていたことです。

お猿さんがいました。
とてもリアルでびっくりしたんですが、他にも色々な動植物が追加されているので、シナリオを楽しむだけでなく、壱岐の島を散策だけでも非常に楽しい。

さらに仁の愛馬も新技を覚えます。

これがとても気持ちがいい。
私の愛馬「影」が蒙古に突進していき、蒙古達を薙ぎ払っていってくれるんです。この技を覚える語り草ではさらなる愛馬への愛が深まりました。もう最高。

ただ一つ残念なのが私が愛してやまない「ふんどし」装備が消えてしまいました。

新規シナリオの関係からなのかどうかはわかりません。もしかしたらクリアすればまた出てくると思いますので、それを信じてクリアしたいと思います。

さらにさらに、オンラインモードにも追加コンテンツが存在しました。

新たに「群雄」が追加されています。
他にも奇譚や九死、百鬼モードにも壱岐の島が追加されており、一度は引退した身でありますが、これでまた新鮮な気持ちで遊ぶことができそうですねぇ。

トロフィーも100%ではなくなりました。
ということは、このディレクターズカット版では新たなトロフィーが多数存在しているということですので、これはまたやり込みのし甲斐がありそうです。

以上です。
まだクリアしていないので、クリアした暁にはネタバレしつつの感想を記したいと思います。