マツダの主力SUV「CX-5」
北米や欧州で2022年モデルが発表されましたが、そういえばボディカラーで疑問がありました。
前回:フィンランドで「2022 CX-5」のカタログが公開、外装色「チタニウムフラッシュ」が廃止
前回、欧州で早くもカタログが公開されており、ボディカラーラインナップなどを確認することが出来ました。フィンランドでは「ジルコンサンドメタリック」が追加され、逆に「チタニウムフラッシュ」が廃止されていましたね。他の欧州各国(ベルギー、スイス)で確認してもほぼ同じカラーラインナップでした。
そういえば、新色「プラチナクォーツメタリック」がありません。
中国で公開された2022 CX-5の写真では「プラチナクォーツメタリック」らしき個体が存在していました。
画像引用元:中国工信部
ホイールは欧州仕様の「NewGround」と似ています。
ただボディカラーはぱっとみ「プラチナクォーツメタリック」なんですよねぇ。国によって採用されるしないがあるのでしょうか?
それと「インゴットブルーメタリック」です。
マツダの2022年モデルに採用される新色は2色でした。
→MAZDA3で「Ingot Blue Metallic」と「Zircon Sand Metallic」を試してみる
CX-5で採用されないとなると、どのモデルなんでしょうか?
MAZDA6とかに採用されたら面白いですよねぇ。
以上です。
まだまだ2022 CX-5に関しても全てが発表されたわけでもないので、今後の情報次第かもしれません。それにしても、謎が多くて面白い。