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CX-3 2.0Lガソリンエンジン搭載モデルの直近での販売割合は「6%」だったらしい

マツダ全般
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マツダのコンパクトSUV「CX-3」

2021年商品改良で「SKYACTIV-G 2.0」搭載モデルが廃止されましたが、その販売割合についてです。

情報元:マツダCX-3改良…2Lガソリン車を廃止? 大胆なインテリアカラーを設定(driver@web) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 – carview!

情報元は「carview!」です。
こちらには、2021年商品改良CX-3についての記事が掲載されていますが、その中にCX-3の直近での販売実績が掲載されていました。

なお、今回の改良で2Lガソリン車が姿を消した。直近の販売実績(エンジン別販売割合…1.5Lガソリン:83%、1.8Lディーゼル:11%、2Lガソリン:6%)により判断したとのことだ。

引用元:マツダCX-3改良…2Lガソリン車を廃止? 大胆なインテリアカラーを設定(driver@web) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 – carview!

ほぼ「1.5Lガソリンエンジン搭載モデル」という割合になっており、2.0Lガソリンエンジン搭載モデルに関しては「6%」という結果だったそうです。これは廃止されてもおかしくないのかもしれません。また、ディーゼルエンジン搭載モデルも11%とかなり低い割合になっていますねぇ。

どうやら日本でのコンパクトSUVに求められているのは「1.5Lガソリンエンジン搭載モデル」のようです。税金も安いですし、車両価格自体も低く抑えられますので、正直一番購入しやすいんですよねぇ。

マツダも色々とそういった状況から打破しようと「SKYACTIV-D」や「SKYACTIV-G 2.0」を導入した経緯がありましたが、世間の流れを変えることはできなかったようです。

ここからCX-3が巻き返せると良いですねぇ。