マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」
他のSUVモデルとサイドデザインを見比べてみます。
前回：「CX-50」の画像と「CX-30/CX-5/CX-9」で全長を比べてみる
前回、CX-50とCX-30/CX-5/CX-9の全長を比べてみました。この時は全長だけを比べましたが、今回はMX-30も加えた「デザイン」などを見比べてみたいと思います。
車両元画像引用元：MAZDA USA
CX-50は、現行モデルとは少し趣の異なるデザインになっています。フロントデザインもそうですが、他にもリアの形状は荷室の容量を確保するために特化した形になっているように思えますねぇ。窓ガラスも3列シートがない影響からか、CX-9のような横に延びたデザインにはなっていません。
さらにフェンダー部分は「MX-30」とおなじような角ばったデザインになっています。なんだかんだで、CX-30よりもMX-30に寄ったデザインになっているのが面白いですねぇ。
個人的にCX-50の最大の特徴は「フロント部分が下がるデザイン」になっておらず、フロントからリアにかけて平行な感じがとても印象的だと思っています。
こうしてみると、CX-50のデザインは現行モデルと違っていますねぇ。
