マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」
新たに登場したシグネチャーウイングデザインを「MAZDA3」と「MAZDA6」に当てはめてみます。
前回:「CX-50」と「CX-5」のシグネチャーウイングを見比べてみる
前回、CX-50のシグネチャーウイングについて学びました。2022 CX-5に採用されたデザインとはまた違うオリジナルなデザインとなっており、とてもかっこいいですねぇ。
そこで、このシグネチャーウイングが「MAZDA3」や「MAZDA6」に採用された場合どうなるかを簡単ながらにイメージを作成してみました。
■MAZDA3
■MAZDA6
編集前車両画像引用元:MAZDA UK
両端が短いウイングがどれだけ似合うのか気になっていましたが、意外と似合っているのかもしれません。特に「MAZDA6」に関しては、元々の水平基調のデザインと非常にマッチしているように思えますねぇ。「MAZDA3」も案外似合う可能性がありますが、ちょっと物足りなさも感じるような気もします。元々のデザインの完成度が非常に高いので、正直現行のままがベストですねぇ。
今後、マツダのシグネチャーウイングはどうなっていくのでしょうか。一時期は長く伸びていき、ここにきて短くなりました。となれば今後はまた伸びていくのでしょうか?
気になりますねぇ。