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「CX-50」と「CX-5」のシグネチャーウイングを見比べてみる

マツダ全般
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マツダのSUV「CX-5」と「CX-50」

両者ともに今までにないデザインのシグネチャーウイングを搭載していますが、結構違いがあるので見比べてみます。

前回:「CX-50」とマツダのSUVのサイドデザインを見比べてみる

マツダが新たに投入した北米向けスモール群SUV「CX-50」はまだまだ色々と気になる点があります。前回はサイドデザインなどを見比べてみました。

今回は「シグネチャーウイング」です。
CX-5と似たようなデザインになっているんですが、結構違うんですよね。

車両画像:MAZDA USA

画像上:2023 CX-50
画像下:2022 CX-5

ぱっと見でも違います。
シグネチャーウイング全体の太さも違いますし、それぞれの角の角度も違っています。一番異なっているのがヘッドライト横のデザインが全然違うんですよねぇ。

これは車体幅などの全体サイズの違いが大きく関係していますが、それでも似ているようで全然違うのには驚きました。2022 CX-5のシグネチャーウイングは実際に見て「立体感が良い」と思いましたが、CX-50ではさらなる立体感と角ばった造形でクールさがより強調されています。

実車のCX-5についてはこちら
2021年冬商品改良「CX-5」を見学してきました(マツダブランドスペース大阪)

個人的には「CX-50」のシグネチャーウイングが好きです。このシグネチャーウイングが「スモール群」に採用されたということは、他のもスモール群にも採用されていくの気になっています。