ここ最近の悩みの種「インターネット回線速度」
色々と検証しています。
前回:Wi-Fiの周波数帯を5GHz(W56)にしたら安定した話【Aterm WX3000HP】
前回、インターネット回線速度改善のために色々と試行錯誤をしていました。これに加えてルーターの配置などを変えてみたりして最終的に以前と比べると改善されました。
変更前でもかなり調子が良い時です。
変更後はそれ以上に速度が改善され、アップロードに関してもダウンロードと同等の速度がでるようになりました。そしてなにより改善されたのが「レイテンシ」です。今までとは全然違う結果にある程度満足しています。
これで解決したと思っていたんですが、まだ解決していませんでした。
ある時突然回線速度が一けた台に一気に落ちてしまい、ネット閲覧や動画鑑賞などもまともにできない現象が起こってしまいました。
元となるインターネット回線速度の改善は出来ました。
となると、この現象はパソコン側に原因があると推測して調べてみると「Adobe Creative Cloud」に原因があるのではないかいう考えに至りました。
「Adobe Creative Cloud」が各ソフトのアップデートを行うと、同じ回線を使用している機器全てのインターネット速度が明らかに低下してしまいます。どうやらこのソフトがアップデートで帯域を独占してしまっているような挙動をしているみたいですねぇ。
というわけで「Adobe Creative Cloud」の自動更新やスタートアップなどをすべてOFFにしました。今後はアップデートを行う際は他作業をしていない環境下で行うことで一応の解決となりました。
作業効率の改善のために色々と試行錯誤しています。
今までそこまで拘ってこなかっただけに、まだまだ改善の余地はありそうですねぇ。ただ色々なことを知ることができて楽しいです。