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マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2021年12月編)

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2021年12月の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

恒例の「マツダ車のSUV」がどれほど売れているのかを調べてみました。

情報元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2021年12月の販売台数が載っていました。

  2020年9月 2020年10月 2020年11月 2020年12月 2021年1月 2021年2月 2021年3月 2021年4月 2021年5月 2021年6月 2021年7月 2021年8月 2021年9月 2021年10月 2021年11月 2021年12月
MX-30 648 865 696 833 617
CX-30 2,905 1,812 1,812 1,186 2,584 2,017 3,895 923 866 1,376 1,218 760 1632 715 1393 1976
CX-8 1,838 1,097 1,097 1,249 1,304 2,561 4,073 1,203 1,055 767 1,031 771 476 1217 1206 932
CX-5 2,606 1,834 1,834 2,234 2,037 2,589 4,845 983 830 1,176 1,479 1228 1536 2163 3261
CX-3 1,186 776 776 1,006 1,722 495 495 689 566 1487

■ランクインしている乗用車(先月の台数)
MAZDA2:2,331台(2,617台)
MAZDA3:1,624台(1,079台)
ロードスター:ランク外(ランク外)

12月は「CX-5」が絶好調です。
他社を含めたランキングでも「15位」にランクインしており、マツダのSUVの中でも圧倒的な登録台数を記録していますねぇ。さすがマツダの主力SUVというだけあります。

また「CX-3」も健闘しています。
特別仕様車「Super Edgy」が大変好調らしく、久々に右肩上がりの結果となりました。マツダの次世代主力である「CX-30」に迫る結果となっており、日本国内でのコンパクトカー需要はまだまだあることがよくわかりますねぇ。

乗用車では「MAZDA2」と「MAZDA3」が健闘しています。
「MAZDA2」に関しては先月よりも微減でありますが、それでもマツダのラインナップなの中でも非常に大きい数字を出していますねぇ。MAZDA3も昨今の「SUV人気」の中でよく闘っています。

これで2021年の結果が出揃いました。
残念ながら「MX-30」と「MAZDA6」に関してはほとんどランキングに登場していませんでした。来年は何かしらの動きがあるのかが注目です。

11月の結果はこちら
マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2021年11月編)