マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
現時点で分かっている情報をまとめてみます。
前回:CX-60の実車写真が公開されていました(フル液晶スピードメーターを搭載)
前回、CX-60の実車を確認しました。
海外のフォーラムなどをみていると、デザインに関してはかなりの賛否両論があるようです。私個人的にはリアデザインは素敵だなと思いました。
さて、現時点で分かっている情報をまとめてみます。
- ホイールは「18インチ」「20インチ」
- ワイヤレス「Apple CarPlay / AndroidAuto」を搭載
- ノイズ補正技術を含む強化された「12スピーカーBOSE」
- 最大1,148リットルのラゲッジルーム
- 運転席の後部に座った人を認識して「座席とミラーの位置を適切に自動調整する」機能
- 縦置きエンジン&自社製「8AT」を搭載
- エンジンは「PHEV(SKYACTIV-G 2.5)」「MHEV(ガソリン)」「MHEV(ディーゼル)」がラインナップ
- 「e-SKYACTIV X 3.0」と「e-SKYACTIV D 3.3」は後日投入予定
- 4気筒Skyactiv-G 2.5のバッテリーは「17.8kWh」&「100kWの電気モーターを搭載」
- PHEVシステムが完全に機能しているときに322 hp(241 kW)で、車は5.8秒で0から100 kph(0から62 mph)まで加速できる
- フルエレクトリックモードでは、時速100キロ(62マイル)まで60 km(37マイル)走行可能
- 220 Vの電力が可能な通常のAC充電ソケットに接続すると、バッテリーは空から満充電までわずか4時間で充電可能
- AWDは「後輪を優先的に駆動する」
- フロント側は「ほとんどの場合、ステアリング用」
- 2500kgの牽引能力
以上です。
かなりの新機能が搭載されています。
これらに加えて「新デザイン」や「大型センターディスプレイ」などなど詳細が分かっていないものもありますので、ラージ群の凄さがよくわかりますねぇ。