マツダの新世代商品群第4弾「CX-60」
各エンジンモデルの重量配分です。
情報元:Mazda Inline-Six 3.3-Liter Diesel Engine Detailed, Makes 406 LB-FT
情報元は「motor1.com」です。
こちらでは、日本で行われた「ラージ商品群技術説明会」の内容が掲載されていました。
その中に「重量配分」についてが書いてありました。
Fun fact – the PHEV model has a perfect 50:50 weight distribution whereas the diesel is slightly nose-heavy, at 55:45. The plug-in hybrid model with its electric motor is also an AWD-only affair with an eight-speed automatic and comes. It boasts a 17.8-kWh battery pack for up to 39 miles (63 km) of electric range in the WLTP combined cycle.
[機械訳]
面白いことに、PHEVモデルの重量配分は50:50と完璧なのに対して、ディーゼルは55:45とややノーズヘビーなのです。電気モーターを搭載したプラグインハイブリッドモデルもAWD専用で、8速オートマチックが付属する。17.8kWhのバッテリーパックを搭載し、WLTP複合サイクルでの電気走行距離は最大39マイル(63km)を誇ります。引用元:Mazda Inline-Six 3.3-Liter Diesel Engine Detailed, Makes 406 LB-FT
どうやらCX-60の重量配分はPHEVモデルが「50:50」、ディーゼルエンジンは「55:45」となっているようです。PHEVモデルの重量配分はロードスターと同じというのが凄いですねぇ。これはマツダのコダワリを感じることができます。
逆にディーゼルエンジンはトップヘビーとなっています。
これがどのように走りに影響するのかが実際に自分自身で体感してみたいですねぇ。