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【新世代マツダコネクト】ナビシステム「Type B」での設定画面の違いをみてみる

マツダ全般
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マツダの第7世代から搭載された「新世代マツダコネクト」

海外で存在している「Type B」について、引き続き色々と調べてみます。

前回:【新世代マツダコネクト】海外のナビシステム「Type A」と「Type B」の違い

前回、欧州の「10.25インチセンターディスプレイ搭載モデル」のナビシステムでは、2種類のシステムが存在していることを知りました。この「Type B」は、マップ表示画面では「黒帯が透過」や「デザイン変更」などの違いが分かっていますが、他にも何か違いがないか気になっていました。

色々と違いがあるんですが、どうやら「設定」自体も大きく変わっているようです。

画像引用元:MAZDA

ナビゲーション設定画面では「Warnings Settings」がなくなっています。さらに「ガイダンスボリューム」も地味ながらにデザイン変更されていました。

かなり細かい部分まで変更されているようです。
他にも道路標識表示に関する部分など、色々なところが変更されているようでした。

この「Type B」は、もしかすると「CX-60」 に搭載された12.3インチ用のナビゲーションシステムなのかもしれませんね。CX-60の登場に合わせて取扱説明書が統合されているのかもしれません。

となると、この「Type B」がCX-5などの既存モデルに採用されるのかどうかが気になるところです。既に販売されている車両にもアップデートが来るといいんですけどねぇ。