本日、マツダ株式会社が2022年4月の生産・販売状況を発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、2022年4月の生産・販売状況について(速報)|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 国内生産は「30,146台」(前年同月実績は-52.6%)
- 海外生産は「16,529台」(前年同月実績は-44.2%)
- 国内販売は「7,753台」(前年同月実績は-15.7%)
- 輸出は「30,850台」(前年同月実績は-49.7%)
- グローバル販売は「88,245台」(前年同月実績は-22.7%)
全体的にマイナスとなっています。
グローバル販売は「主に中国、欧州などの減」による影響でマイナスとなってしまっていました。
特に深刻なのが「中国」ですねぇ。
ついにマツダ中国は、5月中に4月の販売実績を公表しておらず、それだけ台数が減少していることを示唆しています。
CX-30 EVの販売実績も低迷しています。
→中国で販売されている「CX-30 EV」の販売台数について
今後、マツダがどのように中国市場を改善していくのか。
ここら辺が肝となってきそうです。