マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
オーディオシステムに「パイオニア製パワーアンプユニット」が採用されたと発表されました。
情報元:パイオニア製パワーアンプユニットが、「MAZDA CX-60」のオーディオシステムに採用 | 報道資料 | ニュース・イベント | 企業情報 | Pioneer
情報元はパイオニア株式会社の公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- パイオニア製パワーアンプユニットがマツダの「CX-60」に標準装備として採用
- 6年の歳月をかけて開発したパワーアンプユニット
- 高精度発振器やフルカスタム音響部品を使用した電源回路を採用して低ノイズ化を図るとともに、音質のポテンシャルを最大限に引き出す細かな音質チューニングを実施
- 「MSR NR(Master Sound Revive Noise Reduction)」を純正オーディオシステムとして初めて搭載
- CX-60のサウンドシステムでは、従来の「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」と比較して、より広帯域での高音質再生が可能になった
また、パイオニア製パワーアンプユニットの主な特徴は以下の通り。
- 高性能DSPを搭載したClass-D 8 ch出力
- フルカスタム音響部品など高音質部品を使用した回路設計
- 独自の高音質化技術「MSR NR(Master Sound Revive Noise Reduction)」を搭載
放熱性と小型軽量化を両立した高効率構造
CX-60のオーディオシステムはスモール群から進化を遂げているようです。MAZDA3発表時に驚いた「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」よりもさらに高音質再生できるというのは素晴らしいですねぇ