先日行ってきました「USJ」
今回の経験を今後のために書き留めておきます。
前回:6年ぶりに「ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)」に行ってみました【前編】
2022年上半期の一大イベントでした。
今回の旅行は突発的に決めた部分が非常に多く、後々になって「あぁこうしておけばよかった」と思う点がけっこうありました。
なので、今後もし再び行くことがあった時のために、改善点などを書き留めておきたいと思います。
前泊か、日帰りか、どちらがいい?
まず計画段階で悩むところですねぇ。
個々の事情などもありますが、めいっぱいUSJを楽しむのであれば「前泊」が一番良いと思います。USJ満喫後に宿泊という手もありますが、前泊の場合の一番のメリットである「アーリー・パークイン」を利用できるのが大きいですねぇ。
また「日帰り」については、関東圏(東京、神奈川、千葉)で新幹線を利用できる方は無理せず楽しめるかと思います。ただ、移動だけでも結構な体力を消耗することを考えると、あまりハードなスケジュールを立てることが出来ないのが難点ですね。
飛行機の場合、USJと空港の距離が結構離れているので帰りの時間がちょっと早まったり、電車の遅延とか搭乗時間を考えたりしたりとちょっと大変ですね。
行くなら「平日」に限る
次は「いつ行くか?」です。
こちらも個々の事情があると思いますが、可能であれば「平日」を選択しておきたいところです。
今回、私も平日に行きましたが、驚くほど空いていました。入場自体も数分でできましたし、スタジオ内も人混みは発生せず、アトラクションやレストランもほとんど並ばずに利用できました。さらに「スーパーニンテンドーワールド」や「ハリーポッター」などの入場規制が発生する可能性があるエリアも確約チケットなしで入場することが出来ました。
メリットしかないので、出来る限り平日に行きたいところですねぇ。
エクスプレスパスを購入するか否か
USJには時間をお金で買える「エクスプレスパス」が存在します。結構なお値段しますが。確実にUSJの人気アトラクションを体験出来たり、人気エリアに入場することが出来るのでとても安心感を得ることができます。
ただ悩ましいのが「平日」だとあまり意味がない感じするということです。私が行った時には「スーパーニンテンドーワールド」や「ハリーポッター」に関してはエリアの入場制限もしておらず、アトラクションも60分待ち以下ばかりでした。
私は「エクスプレスパス7」を購入したんですが、正直「エクスプレスパス4」かチケット購入無しでも問題なかったかもしれません。今回は確実性を求めて「エクスプレスパス7」を購入しました。
初めての方、もしくは休日に行く方は購入を勧めますが、慣れてくれば必要がないのかもしれませんねぇ。
確実を求める方にはおすすめ。
JTBプラン限定「アーリー・パークイン」
USJにも営業時間前に優先入場できる「アーリーイン・パークイン」というサービスが存在します。これはJTBが提供しているプランのみで利用できるそうです。
ただ注意必要なのが、USJ公式ページの「トラベル」から選べるプランにはこの特典がついていないことです。JTB公式ページのプランから「アーリー・パークイン」が付属しているプランを選択しないといけないのを気を付けたいですね。
かくいう私は、この特典の存在をすっかり忘れていました。
もし知っていたらこっちのプランを選んでいましたねぇ。お値段もそこまで変わるわけではないですし、ゆったりと入場出来て、お目当てのアトラクションに確実に乗ることができるのがかなりの強みです。
USJは「営業時間が早まる」のがスタンダード
これにも気を付けたいところ。
公式ページなどに記載されている営業時間よりも15~30分ほどはやく営業開始するのがほとんどだそうです。
私も10時営業開始だと調べていましたが、実際には9時30分に営業開始されました。アーリーインの場合は「9時」に入場開始となっていたのには驚きました。アーリー・パークインする方は、特典を無駄にしないためにもちょっと早めに行動したいところですねぇ。
営業開始時間の予想はSNSなどを調べるとでてくるので参考にするといいかもしれません。
Suicaなどは対応してない
交通系ICには対応していませんでした。
ですので、クレジットカードか現金化となります。財布を入れておく小さなリュックなどを用意しておいた方が無難です。
私の場合、大きなリュックと小さなリュックを用意しました。
大きなリュックは入場ゲートにあるロッカー(400円)に預けて、必要なものだけを小さなリュックに入れてパーク内を散策していました。
まとめ
ざっくりまとめてみました。
こういうのはディズニーで慣れていると思っていましたが、遠方のテーマパークを公共交通機関で行くとなると話が違ってきました。
今回の旅も十分楽しめましたが、まだまだ改善の余地が沢山ありましたので、今後に生かしていきたいと思います。