マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
Apple CarPlayをタッチ操作することができます。
情報元はYoutubeです。
海外仕様にのみ搭載されている「タッチスクリーン機能(Apple CarPlay / AndroidAuto使用時のみ)」を実演している場面が写っている動画が存在していました。
12.3インチと人間の手の大きさを比較するとその大きさに驚きますねぇ。このぐらいだとかなりタッチ操作はしやすそうです。それとタッチ操作自体は非常に軽快に動作しており、最近のスマートフォン(タブレット?)と遜色はなさそうです。
ただ気になるのは、解説している方がタッチ操作に移行しようとしている際に「かなり前のめり」になっていることです。これはタッチパネルの宿命なので仕方ありませんが、これを見るとマツダの考える安全思想に反しているようにも思えます。
新世代マツダコネクトのタッチパネル機能は日本では採用されていません。その代わりにHMIコマンダーに「タッチパッド」が搭載されているので、もしかしたらタッチパッドでApple CarPlay / AndroidAutoが操作できると代用できそうですねぇ。
マツダはどうして「タッチパネル」を復活させたのでしょうか。
Apple CarPlay / AndroidAutoのUIの関係もあるのかもしれませんが、とりあえずマツダの主張を聞いてみたいところです。