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ロジウムホワイトは「晴れた空の下、太陽が斜めに輝いている時に反射が最も金属のように見える」

マツダ全般
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マツダの新外装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」

最も美しくみえる状況についてです。

情報元:Mazda Masterstrokes | Mazda Stories

情報元は「Mazda Stories」です。
こちらでは、マツダの新外装色「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」の開発秘話がデザイン部シニアクリエイティブエキスパートの岡本氏によって語られています。

  • 白は清楚で上品な印象があるけど、マツダはエレガンスで堅牢なイメージを加えたいと考えていた
  • ロジウムホワイトは「上質な白でありながら、表面の輝きに金属のような質感がある」
  • 「晴れた空の下、太陽が斜めに輝いている時に反射が最も金属のように見える」
  • 白い塗料は透明度が高いため、より多くのレイヤーが必要だが、ロジウムホワイトの塗装強度が向上した結果、30% 近くの厚さを減らしながら、同じ白さを実現することができた

ロジウムホワイトの開発は相当苦労されたみたいですね。白なのでぱっと見は見分けがつきにくそうですが、上記の条件下でみたとときは「白なのに金属感」を実感することができるのかもしれません。

ロジウムホワイトではタッチアップペイントもこだわっています。
ロジウムホワイトのタッチアップペイントは「ベースコート&トップコートの2本セット」

マツダ渾身の匠塗りということで、人気が出そうですねぇ。

余談ですが、北米では「CX-5」がロジウムホワイト初採用モデルなんですよね。