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Windows11の「22H2」を試してみました(ウインドウのスナップレイアウトが便利)

デジタル
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最近、Windows11の最新バージョンとなる「22H2」が登場しました。

私にも廃止されていたので試してみます。

情報元:【特集】ついに出た!Windows 11「22H2」の変更点まとめ。どこが変わって何が新しくなったのか? – PC Watch

Windows11の最新バージョンとなる「22H2」の配信が一般ユーザーにも開始されました。

私の元にも配信されました。
メインの作業用デスクトップパソコンでは試すのが怖いので、外出用の「Surface Pro 6」にインストールしてみることにしました。

ダウンロードからインストールまでは約2時間ほどかかりました。インストールに結構な時間がかかったのはちょっと不安でしたが、特に何事もなく完了しました。

「22H2」の変更点の詳細は、情報元をご覧ください。

パッと弄ってみた感じの変化はこちら。

フォルダに「プレビュー機能」が追加されていました。
フォルダー内に何が入っているかが一目でわかるので便利になりましたねぇ。それと「バッテリー(充電時)」のアイコンデザインも微妙に変化しています。雷のマークになってますねぇ。

一番便利だなと感じた新機能がこちら。

画面上部に「スナップレイアウト」が表示されます。
特定のウインドウをドラックした状態で画面上部に移動させると上記画像のような変更したいレイアウトが表示されるようになりました。

このレイアウトにウインドウを移動させると、どの位置にウインドウを配置するかを選択することが出来るんですよね。

これが地味に便利でした。
今までは全画面表示か半分かしか選べませんでしたが、今回は豊富なレイアウトを選ぶことが出来るようになっています。これならいちいち手動でウインドウのサイズを変更させることをしなくてよくなりますねぇ。

またショートカットキー「Win + Z」でこのスナップレイアウトを呼び出すことも可能ですので、とても気軽に使用することが可能となっています。マウスを使用しなくていいのが堪りません。

それと「タスクマネージャー」のデザインが変更されたそうです。

各項目が左側にあるサイドバーに一覧表示されており、アクセス性が向上しています。地味な変更ですが、個人的にはとても嬉しい機能です。

ただちょっと気になるのは「動作がもっさりしている」ところです。全体的にワンテンポ遅い反応が返ってくるような気がするんですけど気のせいでしょうか?ファイルなどを開くと少し待つ印象があるので、ちょっと気になっています。

以上です。
今のところ動作は安定しています(もっさり以外は)
今回のアップデートで一部延期になった新機能があるそうで、それらは10月に配信されるそうです。次のアプデでは「エクスプローラにタブ機能を実装」などが含まれているそうですので、地味に期待したいところですねぇ。

色々と新機能が登場してメインPCにもインストールしたいという気持ちが芽生えてきたましたが、まだまだ怖い不具合などが報告されています。もうちょっと安定してからの方が良いのかもしれませんねぇ。