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マツダメキシコは中期的に生産台数の50%を地産地消をすることを目標にする

マツダ全般
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マツダメキシコが今後の戦略を発表しました。

その内容についてです。

情報元:Mazda Mirai

情報元は、マツダメキシコのニュースリリースです。
こちらでは、マツダメキシコの今後の戦略についてが掲載されいます。

内容は以下の通り。

  • 2014 年にサラマンカにマツダ工場を開設し、Mazda2、Mazda3、CX-30を生産してきた
  • 最近ではMazda CX-3も生産を開始
  • 中期的にメキシコ工場での総生産の50%を地産地消していきたい
  • 販売拠点を2025年までに66か所から100 か所に拡大
  • 衝突センターを8か所から35か所に拡大
  • 市場シェアを9%を目指す
  • 2023年3月には「CX-50」を発売開始
  • 2023年5月には「CX-90」を発売予定
  • 2023年夏頃に「CX-70」を発売予定

マツダメキシコが大きな転換期を迎えているようです。CX-3の生産を開始したのを機に、市場シェアの拡大や販売拠点などの増設などに力を入れ始めました。さらにラージ商品群やCX-50の投入も行い、更なる勢いをつけていくみたいですねぇ。

2023年はマツダの攻勢がさらに強まりそうです。