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北米マツダが2022年10月の販売実績を発表、前年同月比で29.7%増加(CX-30とCX-9が過去最高)

マツダ全般
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北米マツダが2022年10月の販売実績を発表しました。

情報元:Mazda Reports October Sales Results – Nov 1, 2022 | Mazda USA News

情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 2021年10月の販売台数は25,319台(前年同月比で29.7%増加)
  • 年初からの累計販売台数は「240,710台(前年同月比で17.8%)
  • 10月の販売日数は「26日」
  • 日時販売率(DSR)ベースでは「34.7%の増加」
  • CPOの10月の販売台数は4,424台(前年同月比で16%減)
  • CX-30の10月販売台数は「6,666台」で過去最高
  • CX-9の10月販売台数は「3,391台」で過去最高
  • カナダでの10月販売台数は4,057台(前年同月比で16.1%減少)
  • カナダでの年初来の販売台数は44,068台(前年同月比で23.1%減少)
  • メキシコでの10月販売台数は5,623台(前年同月比で27.3%増)
  • メキシコでの年初来からの販売台数は36,878台(前年同月比で1.3%減)

北米での10月販売実績が発表されました。
CX-30とCX-9の販売台数が過去最高を記録していますし、さらに「CX-50」が2,630台と徐々に販売台数を伸ばしていますねぇ。

またMAZDA3に関しては、ハッチバックとセダンの台数差がとても少ないのが印象的です。セダン人気が低迷していますが、それでも購入する人はまだまだいるようです。

CX-50が本格的に生産が行われていますし、さらにはCX-90も登場します。これからが楽しみですねぇ。

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