マツダドイツが11月23日で50周年を迎えました。
情報元:50 Jahre Mazda in Deutschland: Aufstieg eines Exoten
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 1972年11月23日の商業登記簿への登録をした
- 従業員は7名でスタートした
- 1973年春の発売当初、Mazda 616とMazda 818、そしてロータリーエンジンを搭載したRX-3の3つのモデルを販売していた
- これまでにドイツで約300万台の車両が販売された
- そして、現代とこれからの未来にでは、4気筒および 6 気筒のインラインエンジン、電気自動車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、そしてシリアル プラグイン ハイブリッド ドライブの一部として生まれ変わったロータリーエンジンをラインナップ
マツダドイツが50周年を迎えました。
ドイツといえば、クルマ業界では一番激戦区というイメージですが、マツダはこれまで生き残ってきたんですねぇ。
そしてこれから「シリアルプラグインハイブリッド」として生まれ変わったロータリーエンジンが登場すると予告しています。これは2023年1月に発表されると報じられています。
ますますマツダのドイツ市場が楽しみになってきましたねぇ。