マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
ポーランドでは相変わらずの人気だそうです。
情報元:Mazda CX-60 sensacją w Polsce. Wjeżdża CX-80, silnik Wankla wraca do gry – Dziennik.pl
情報元は「Dziennik.pl」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- CX-60がポーランドで約460台販売されて大人気
- マツダ車9モデルあるうちの5位
- しかし、実際のことは注文がまだ溜まっており、日本の工場で少なくとも1,516台を生産しなければならない
- この注文数を合わせると「MAZDA6(982台)」を大きく引き離す結果になった
- 欧州ではポーランドが「3番目に人気」、一番はドイツ’(2位はスウェーデン)
- 発売を控えている「e-SKYACTIV D」も320台の予約が入っている
- e-SKYACTIV D搭載モデルは2023年1月から納入開始(ショールームには4月登場)
- 直6気筒ガソリンエンジンは「2023年」
- このガソリンエンジンは「SKYACTIV-X」の技術に基づいている
ポーランドでは「CX-60」が大人気のようです。
情報元によると、CX-60の生産が追い付いていないらしく、その生産予定の台数を含めるとポーランドのマツダ車ランキング3位の「MAZDA6」を大きく引き離す結果となっているんだとか。
さらに「e-SKYACTIV D」も人気のようです。
既に320人が選択しているらしく、これは大きな期待することができますねぇ。
さらに「直6 3.0Lガソリンエンジン搭載モデル」に関しても「2023年に登場する」と書いてありました。こちらはSKYACTIV-Xの技術が基になっているそうですが、先日のポルトガルのニュースリリースと関係があるのか気になります。
→欧州でCX-60に「e-SKYACTIV G 3.0」という単語が出てきました
ポーランド側が正しければ「e-SKYACTIV X 3.0」ということになります。どちらが正しいのかは2023年にわかるので楽しみにしたいですねぇ。