マツダは2030年に向けての取り組みを発表しています。
今回は、その発表内容について個人的にやってみたかったどうでもいい内容です。
情報元には、2018年度個人投資家向け説明会の「持続的成長に向けた今後の取り組み」というプレゼンテーション資料が公開されています。
その資料には、2030年に向けてのマツダの長期的プランについてが掲載されており、その中で個人的に気になっていたのが「電動化」に関する内容です。
画像引用元:MAZDA
マツダは、2030年までにすべてのクルマに電動化技術を搭載すると宣言しており、内燃機関+電動化技術が95%、バッテリーEVが5%という比率を設定しています。
この図を現時点のマツダ車で妄想してみたかったんです。
現在、マツダのラインナップは以下の通り。
MAZDA2 | CX-3 |
MAZDA3 | CX-30 |
MAZDA6 | CX-4 |
MX-5 | CX-5 |
MX-5 RF | CX-8 |
MX-30 | CX-9 |
全部で12種類(MX-5 RFは1つのモデルとした場合)
これらモデルを上記の図に当てはめてみたかったんですよ。
実際にやってみました。
車両数を増やすために、同一モデルのボディタイプが異なる車両も掲載してしまいましたが、意外と綺麗に収まりました。
そして、この数での5%(EV)となると「1台」のみになります。
マツダの電気自動車は、今後もMX-30のみになりそうですねぇ。
それと、情報元の画像では合計20種類の枠が存在しています。
将来的にレンジエクステンダーEV搭載車やラージ群のラインナップ拡充によって、それぐらいに増えていたら、かなり面白そうですねぇ。
(図は参考程度というのが現実的ですが…)
こうして、マツダの資料を見ていると様々な妄想が捗ります。
マツダの首脳陣もかなり綿密に計画を考えているはずです。
今後の発表を楽しみにしたいですねぇ。