マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
パイオニアとの共同開発秘話の第2話が掲載されていました。
情報元:【マツダ×パイオニアの挑戦 】第2話:固定概念からの脱却を謀るオーディオメーカーからの提案~短期集中連載全5話~ | レスポンス(Response.jp)
情報元は「Response.jp」です。
こちらでは、短期集中連載の第2話が公開されています。
今回は「マツダとパイオニア」との実際の開発当時の状況が記事にされており、とても興味深い内容となっていました。
個人的に気になった内容は以下の通り。
- エンクロージャー容量に合わせたスピーカー設計をイチからスタートした
- 3Lの小容量エンクロージャーをバスレフ化
- マツダは開発最終段階で「コストをかけても高音質化を図りたい」という方向に舵を切った
- ツイーターの振動版やミッドレンジのエッジ素材、ウーファーの仕様を変更して高音質化
これはとても面白い話ですねぇ。
開発段階でマツダが「高音質化」へのこだわりとパイオニアの「試作モデルの高音質」のおかげで今の素晴らしい車載音響となったんですねぇ。これは両社に感謝するしかありません。
こういったことってすべては「こだわり」から成るものなんですよねぇ。