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CX-60の「ウォッシャー液残量警告灯」は以前のモデルよりも早く点灯するらしい

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」

ウォッシャー液に関する知識についてです。

情報元:CX-60 Washer Fluid Level Sensor Warning advice. | Mazda CX-70 Forum

情報元は「CX-70 Forum」です。
こちらではASH8氏がCX-60のウォッシャー液に関するアドバイスを投稿していました。

  • ウォッシャー液残量警告灯は、設計上以前のモデルに比べて早く点灯する
  •  

    警告灯は「長距離走行時にウォッシャー液がすぐになくならないように早めに点灯するように設計されている」

  •  

    従来のモデルではウォッシャー液の残量が0.5リットル、CX-60では約1.0リットルで警告灯が点灯する

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    CX-60は、ウォッシャータンクの形状を縦型から横型に変更されたため、警告灯が点灯しても注ぎ口から見ると液がかなり残っているように見える

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    注ぎ口の端まで注ぐと約3リットルが補充できる

ちょっとした知識を学ぶことが出来ました。
CX-60ではウォッシャー液タンクも従来モデルと少し違っており、さらに警告灯はより早く点灯するように設計されているみたいですねぇ。

一応、タンク容量をCX-5と比較しました。

ヘッドランプウォッシャー非搭載車 ヘッドライトランプウォッシャー搭載車
CX-60 2.2L 4.2L
CX-5 2.2L 4.5L

※国内向け取扱説明書に記載されている数値を参照

ヘッドランプウォッシャー非搭載車に関しては同じとなっており、搭載車の場合はCX-5よりも若干少なくなっているみたいですね。取扱説明書に「いつ警告灯が点灯するか」は記載されていないのは残念。

流石、新規設計のラージ群ですねぇ。