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WF-1000XM4の「マルチポイント接続」をさっそく試してみました

デジタル
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ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」

マルチポイント接続に対応したので、さっそく試してみました。

前回:ソニーが「WF-1000XM4」の本体ソフトウェアアップデート「2.0.0」を公開、マルチポイント接続に対応

前回、ソニーがWF-1000XM4の本体ソフトウェアアップデートで最新バージョン「2.0.0」の配信を開始しました。それに伴い、ついに予告されていた「マルチポイント接続」にも対応したので、さっそく試してみます。

「2.0.0」に更新後、スマホのアプリ内「システム」タブの一番上に「2台の機器と同時に接続する」という項目が追加されていました。

こちらをONにすると、一度接続が切断された後にイヤホン本体の再起動後に機能が有効になりました。(電池残量は100%の状態からアップデートしたらこうなりました)

さっそく「iPhone」と「パソコン」の2台に接続しています。

一度ペアリング済の端末の場合、BluetoothをONにすると自動的に2台が接続された状態になりました。切り替える場合は接続中の機器をタップすることで変更が出来ました。さらに、どちらかの機器の接続を他の端末に変更したい場合は、右側にある矢印をタップすることで端末を変更することも可能になっていました。

これは非常に便利。
今までは、一回一回接続しなおさないといけなかった作業が必要なくなりました。これは普段PCで利用しつつ、電話がかかってきたらiPhoneでそのまま出るということが可能になりますねぇ。

これは素晴らしいアップデート。
さらに「WF-1000XM4」の商品力が高まりました。