マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
国内販売で好調と報じられていました。
情報元:CX―60国内販売快走 マツダの車種別で1・2月首位 走行性能や内装好評 | 中国新聞デジタル
情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2023年1月に約3千台が売れてマツダの車種別で初めて1位になった
- 2月も1位になった
CX-60が絶好調と報じられています。
ちなみに、マツダの2023年1月と2月の販売台数の詳細はこちら。
→マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2023年1月編)【CX-60がマツダ車で1位を獲得】
→マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2023年2月編)【CX-60が絶好調でマツダの主力へ】
CX-60が1位になっていますが、どちらかというと「CX-5」がちょっと心配な気がします。今まで圧倒的な主力だっただけに「CX-60」の登場でここまで落ち込むのは意外でした。
CX-60は聴いた話ですと、かなり「利益率」が良い商品だそうです。値引きもあまりしないということで、かなりマツダにとっては美味しい商品とみたいですねぇ。
このCX-60とまもなく登場する「CX-80」の組み合わせで、マツダがどこまで売り上げを伸ばすことができるのかが注目です。