昨日、幕張メッセで開催している「オートモビルカウンシル」に行って参りました。
マツダブースに展示されていた写真を掲載したいと思います。
前回:「MX-30 e-SKYACTIV R-EV(欧州車仕様)」を見学してきました【オートモビルカウンシル2023】
前回、日本初公開となる「MX-30 R-EV」を見学してきました。基本的には普段見かけるMX-30とはあまり変わりありませんが、特別装備などを確認できてよかったですねぇ。
さて、マツダブースには「MX-30 R-EV」以外も展示されています。
まずは「マツダ RX-8ハイドロジェンRE」です。
RX-8を水素燃料で動くようにした車両ですね。
この車両については広島で何回か展示されているのを見たことがあります。スポーツカーでこういった次世代燃料を使用できるというのはとても魅力的ですよね。
次に「マツダ コスモAP」です。
こちらもマツダミュージアムで展示されているのを見たことがあります。現在でも見劣りしないデザインが特徴的でかっこいい。この車両もロータリーエンジンというのがマツダの凄いところです。
最後に「マツダ MX-81」です。
1981年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカーだそうです。この「81」というの発表年から撮っているというのを初めて知りました。とても近未来なデザイン、技術が満載となっており、ブラウン管モニターというのを見て驚きました。まさかここで見ることができるとは思いませんでしたねぇ。
おまけで「日産 SAKURA」です。
日産のブースはかなり大きかったですねぇ。
個人的に軽自動車EVは一度乗ってみたい。
以上です。
オートモビルカウンシルは少しこじんまりとしたイベントとなっていますが、マツダの今と昔を知るのにちょうどよい展示となっていました。