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「マツダミュージアム土曜日特別開館」に行くことができなかった悲しい話

日常
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マツダ広島本社にある「マツダミュージアム」

6月の土曜日特別開館に行くことができなかった悲しい話です。

前回:6月の土曜日特別開館で「CX-90(2機種)」が特別展示されるそうです

前回、5月の土曜日特別開館で「CX-90」が特別展示されることを知りました。合わせてG7サミットに合わせて開催された「プライドオブヒロシマ」も見学したいと思い、かなり前からスケジュール調整をしていました。

広島は遠いですから、前泊して到着日に「プライドオブヒロシマ」を見学、翌日に「マツダミュージアム」へ行く予定でした。飛行機とホテルの予約もとって準備万端、1週間前くらいから体調なども気を付けて過ごしていました。

それが前日、悲劇が起こりました。
急なダルさと頭痛を感じるようになり、身体全体に何か違和感がありました。

そして、出発当日の朝。
38度以上の高熱と頭痛などが一気に襲ってきてました。しかも、その日は猛烈な強風吹き荒れる悪天候でお医者さんにも行けず一日寝込んでいました。ここ3~4年、風邪をひかないように気を付けてきたので、あまりに急な発熱にちょっと「アレ」を疑い始めました。とは言っても、発熱による症状で深く考えることもできずにただ悪夢にうなされながら夜が過ぎるのを待っていました。(ちなみに、キャンセルの連絡などはちゃんとして寝ました)

本当に無念。
この日のために色々と日程調整などをしてきましたけど、よりにもよってピンポイントで病気にかかるとは。不幸だ。

翌日、朝一でお医者さんに。
コロナ禍が過ぎた今でも、発熱している場合は事前に電話連絡で診察してもらえるかを確認しないといけません。何件か町医者に電話してもどこもいっぱい。半ばあきらめかけて総合病院に電話してみると予約なしで診察してもらえることに。

病院に到着して問診票、体温測定、抗原検査をして待機していると看護師さんが「ちょっとこちらへ移動してください」と外にある小部屋に入ることになりました。去り際に看護師さんが「お医者さんから言われると思いますけど「陽性」判定がでましたので……」と言われました。

ショックでした。
まさかあれだけ気を付けていたのにかかってしまうとは。

というわけで、現在は自宅療養しています。
病院に行って以来、何故か発熱は収まりました。ただ、のどの痛さと怠さ、咳とタンが出たりとまだまだ闘病のみとなっているようです。

後日、完治した際には改めてまとめてみたいと思います。
5月に5類へ移行しましたが、本当に気を付けた方がいいです。どれだけ気を付けていても強制的に移されてしまったら元も子もないですけど。この強制力は本当に怖い。