2025年も上半期をあっという間に終わり。
毎年恒例の振り返りをしてみたいと思います。
毎年思うんですが、本当に時間が過ぎるのはあっという間ですよね。2025年が始まったばかりだと思っていましたけど、いつの間にか6月が終わりを迎えようとしていました。怖い。
ただ、2025年上半期は色々な場所に行った気がします。
ですので、少し振り返ってみたいと思います。
タフトで行く!最後の諏訪日帰りドライブ
ブログを始めた当初からの恒例だった旅です。
今年で区切りをつけようと最後に行ってきました。諏訪は変わっていないようで変わっていましたねぇ。行きの高速の混雑、外国人の多さなどなど、私が覚えている昔のような光景はもうないのかもしれません。
それでも、私は今でも諏訪にはとても感謝をしています。生きる希望というか、視野を広げる機会をくれたことは今でも忘れていません。
これで企画として行くことはないですけど、いつかふらっと個人的に行こうと思います。
「ファンタジースプリングス」を求めて、東京ディズニーシーへ
→「ファンタジースプリングス」を求めて、東京ディズニーシーへ【前編】
ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に初めて行きました。オープン当初から楽しみにしていたんですけど、なかなか行く機会がなかったので、今回で行くことができて良かった。
この旅で良かったのは「閑散期と言われる時期に」「朝から並ぶ」「クルマで行く」「ファンタジースプリングスのアトラクションをほぼ制覇できた」ということなんですよね。自分のやりたいことを詰め込んだ旅でした。一回朝から並んでディズニーシーに行ってみたかったですし、朝市のディズニーシーをクルマで行くとどんな感じなのかも知ることができてすごく楽しかった。
それとファンタジースプリングスのアトラクションは本当にすごかったですねぇ。アナ雪とピーターパンはもう一度乗りたいと思えるほどのクオリティでした。DPA(ディズニープレミアアクセス)を複数購入したのでお金はかかりましたけど、その分アトラクションに沢山乗れて満足度は高かったです。
ただ、ディズニーも混雑具合がちょっと酷いなと感じます。
さらに、レストランに入るのにもモバイルオーダーが必須などのシステム面で難易度が高く、外国人や質の低い客などが増えてちょっと修羅場になることが多かったりします。もう昔のような楽しみ方は出来そうにないなと感じており、ディズニーもしばらく行かないかもしれません。
残念ではありますが、時代の流れというのはそういうものなんですよね。
初心を思い出すために、石垣島旅行へ行ってきました
ブログの初心を思い出すために石垣島に行きました。
ブログを始めた頃、私は前の会社を辞めて精神的にボロボロだったので癒しを求めて石垣島に行きました。そこで海の綺麗さや大自然、島に流れる穏やかな時間で心を癒されたのを今でも覚えています。また、そこで我慢しないで色々なことをやってみようという考えに至ったのもこの石垣島なんですよね。
それから時が経ち、私は初心を忘れかけていました。
もう一度行けば思い出せるかなと思いましたが、自分自身も変わっていないようで変わっており、昔のような感覚を取り戻すことはできませんでした。ただ、そのこと自体が分かったのは収穫ですよね。そろそろ新しいものを見つけないといけないのかもしれません。
また、石垣島で泊まってみたかったホテルに泊まれたのは大満足です。ホテルでのんびりしたおかげでとても良い時間を過ごせました。これだけでも行った甲斐があったというものです。それに行き帰りの飛行機で映画も見れたのも良かった。
Nintendo Switch 2 が購入できた
→意外とあっさり「Nintendo Switch 2」を購入することが出来ました
2025年上半期ラストに嬉しいことがありました。
まさかのニンテンドースイッチ2が購入できるとは思いませんでした。私的には11月頃に手に入るかなと考えていたんですけど、まさか発売された月に購入できるとは。ヨドバシに感謝。
最近、こういう「運が良い」と思える事が少なかったのでとても嬉しかったです。
終わりに
2025年中にやりたいと思っていたことは大体出来ました。
行きたいところにも行けましたし、欲しいものも手に入りました。これだけでもう十分ですよね。
2025年はおみくじや自分の環境下から「騒ぐな、大人しくしてろ」というのがひしひしと伝わってきます。まるで何もするなというくらい。無理に動くと物凄く運が悪い出来事に遭遇したりするので、最近は素直に大人しくすることにしました。
静かな穴場巡りも楽しいので、2025年下半期は小さな幸せを探していこうと思います。無理をしない、だから無理じゃないという言葉を思い出して静かにまったりと暮らしていきます。それと、タフトが合って本当に良かったと思える2025年上半期でした。