マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
今回は、セダンモデルの「ポリメタルグレー」についてです。
マツダの新世代商品から初採用された新色「ポリメタルグレーメタリック」
MAZDA3ではファストバックモデルのみに採用されており、セダンモデルでは選択することが出来ません。
しかし、ベラルーシのマツダ公式サイトをみていると面白いのを発見しました。
セダンモデルの「ポリメタルグレーメタリック」の見本を見ることが出来ます。
ちゃんと右下にも色名が表示されていますね。
これはなかなかレアですねぇ。
こうしてみると、ブルーリフレックスを思い出します。
灰色がかった青色と言うのは、本当にカッコいいですねぇ。
セダンでもポリメタルグレーメタリックが「アリ」ではないでしょうか?
ちなみにですが、もちろん実際の商品では選択できません。
ベラルーシのカタログをみると、選択可能カラーは以下の通り。
- スノーフレイクホワイトパール
- アークティックホワイト
- ソニックシルバーメタリック
- マシーングレーメタリック
- ジェットブラック
- ディープクリスタルブルー
- チタニウムフラッシュ
- ソウルレッドクリスタル
色見本は何かの手違いのようですね。
少し残念。
あと、搭載エンジンは「SKYACTIV-G 1.5」のみのようです。
日本ではセダンモデルの1.5Lガソリンエンジンは、レンタカーグレードのみなので、これまたある意味でレアな仕様ですねぇ。
以上です。
今年のマツダは「ポリメタルグレーメタリック」をかなり推しているので、今後様々な車種に追加されていくのかもしれません。MAZDA2にはいつ追加されるのかもきになりますし。
今後の発表が楽しみです。