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「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリーポッター」の残り写真(前編)

写真・カメラ
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先日見学した「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリーポッター」の残り写真をここで供養したいと思います。

今回は「前編」の残り写真です。

前回:「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリーポッター」を見学してきました(前編)

前回、ハリポタファンにはたまならい施設に行ってきました。
物凄く広い施設で、写真を撮りまくっていたら400枚以上になってしまいました。前回では載せきれなかった写真の一部を紹介していきたいと思います。

ホグワーツの大広間

まずは「大広間」に抜ける際の扉の横にある像たちです。

これを見て思い出すのは、ミネルバ・マクゴナガル先生が唱えた呪文「ピエルトータム・ロコモーター」ですね。先生のおちゃめな一面を覗けるワンシーンは私のお気に入りです。このセットの像も非常に精巧に造りこまれており、動き出しても違和感がありません。凄い。

次に「ホグワーツの紋章」です。

大広間内の壁にありました。
こちらも本物のような造りこみとなっており、遺跡からそのまま持ってきたかのような感じになっていました。こういうのをデザインする人って本当に尊敬します。

次は「校長席」です。

ホグワーツの校長が座る椅子なんですけど、他の椅子はクッション性がありそうな素材でできていますが、この椅子だけはとても座り心地が悪そう。

クィディッチ関連

ハリポッターといえば「クィディッチ」ですね。
こちらに関しても様々な展示がありました。存在スポーツを想像するのって大変そうですが、それでも非常に細かい部分まで設定されていることに驚き。

炎のゴブレット関連

個人的にお気に入りキャラの一人「セドリック・ディゴリー」が三大魔法学校対抗試合で着た制服やも展示されていました。

トライウィザードカップとゴールデンエッグは芸術品。
これは一度生で見ておく価値があります。

校長室関連

次に「校長室」です。

ダンブルドアの談話室に飾ってある「ダンブルドアの肖像画」は、見ているだけで不思議な気持ちになりました。普通に動き出しそうなほどにリアルなんですよね。それと校長室に飾られている「歴代校長の眠る肖像画」の中にPS5ゲームに登場したブラック校長がいるのか探してしまいました。

デスイーター関連

意外にもデスイーター関連の展示も多かった。

デスイーターの仮面も凄かったんですけど、個人的には「杖」のデザインが興味深かったですね。非常に豊富なデザインが用意されており、どれもおどろおどろしいデザインでかっこいい。

また「ヴォルデモート」関連も展示されていました。

年少期のトム・リドルなどの資料なども展示されています。
結局ナギニってどのような経緯でトム・リドルと出会ったんでしょうかね。

あと、直接デスイーターとは関係ありませんが、「みぞの鏡」や「ドローレス・アンブリッジのルール」なども展示されていました。

ドローレス。・アンブリッジって「スリザリン寮」の生徒だったんですね。スリザリンは暗い色が好きというイメージだったので、ピンク好きが意外でした。映画ではホグワーツでやりたい放題でしたけど、魔法省では高官を務めているなど意外と能力が高い人ですよね。

禁じられた森関連

雰囲気が素晴らしい場所でした。
ハグリッドや空飛ぶ車などなど、映画の様々な場面が再現されているので、個々が一番映画の中に入り込める感じがありました。今度行った時は杖を持って「エクスペクト・パトローナム」を唱えたいですねぇ。

終わりに

以上です。
まだ見学した余韻で映画を見返したりしています。映画を観たりネットで情報を調べたりすると、まだまだ知らないことが多くて、もう一度ツアー見学したくなりますねぇ。それとUSJにも行きたくなります。USJのアトラクション内の見学が復活してほしい。