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欧州における「CX-60」で発生している問題一覧をみてみる

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」

欧州で発生している問題一覧を見てみます。

情報元:Contacted my dealer about faults in advance of collection | Mazda CX-70 Forum

情報元は「Mazda CX-70 Forum」です。
こちらでは欧州仕様CX-60で発生している(た)問題を一覧にまとめている方がいらっしゃいました。

  1. ダンパーとアンチロールバーの問題(TSB R086/22)
  2. ドアの防音性能が低いか、事実上存在しない(TSB R085/22)
  3. 燃料計の不具合:フロートがトランスファーチューブに接触
  4. トランスミッション:ギア1と2の間の「ショックシフト」(TSB R049/23)
  5. ドアミラーの「ぐらつき」問題
  6. プロペラシャフトが「ドロン」する問題
  7. 車の急加速や急ブレーキに関する問題
  8. バッテリーの消耗に関する問題(TSBs R003/23およびR056/23)
  9. ディスプレイに関する様々な問題

これが全てなのか、そして個々で起こる問題なのかはわかりません。ただいくつかは「TSB」が発光されており、マツダはしっかりと対応していますね。私が聞いたことがなかったのは「ドアミラーぐらつき問題」ですけど、一体どんな感じなのか気になります。

CX-60は新規開発車両のため、色々と問題が発生してしまいました。多くは解決していきましたが、今後は商品改良で一気に製品品質が上がれば商品力がグッと向上しそうですねぇ。