マツダの主要な市場のひとつ「中国」
その2020年1月の販売実績が発表されました。
情報元:新闻中心 | 马自达2020年1月中国市场销量超2万台-马自达中国
情報元は、中国マツダの公式ページです。
こちらに2020年1月の種販売実績が公開されています。
全体では20,696台、一汽マツダでは7,539台、長安マツダで13,424台が販売されました。
各モデル別販売実績は、以下の通り。
単位:台
モデル名 | 2020年1月 |
MAZDA6 ATENZA | 3,699 |
CX-4 | 3,840 |
MAZDA3 AXELA | 10,698 |
CX-5 | 2,648 |
中国では「セダン」の人気が高いと言われているだけあって、MAZDA3 AXELAが多くの台数が売れているようです。MAZDA6とCX-4は、大幅商品改良を経て台数もCX-5より多くなっていますね。
中国市場は、コロナウイルスなどの多くの要因によって、これからもっと厳しい状況になっていきそうです。
また、2020年後半には「中国専用電気自動車」が登場を予定しています。
→2020年発売のマツダ中国市場専用電気自動車は「2020年下半期発売予定」?
SKYACTIV-Xなども投入されるので、これからどうなるのか注目していきたいですねぇ。
次に、「カレンダー壁紙」についてです。
中国マツダの公式ページにて、公開されていました。
→M-Talk丨来领2月份全新壁纸
MAZDA6、MAZDA3、CX-4、CX-5の画像が使われたカレンダー風な壁紙がありますね、縦長なのでスマートフォン用なのかもしれません。
カレンダーはシンプルな作りではありますが、無駄にアレンジされていないので様々な場面で使えそうです。
最近、こういったサービスをみなくなりました。
地味に好きだったので、こういうのはありがたいですねぇ。