マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
フィリピンでも登場しましたが、ボディ同色フロントグリルは採用されなかったそうです。
情報元は「CARGUIDE.ph」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- フィリピンで「2024 MAZDA2」が静かに到着した
- ボディ同色フロントグリルは一般的に嫌われており、採用されていない
- グレードは「Sports」のみ
- 搭載エンジンは「SKYACTIV-G 1.5(110馬力、141Nm)」
- ショックアブソーバーのウレタントップマウント
- 再調整されたリアダンパーバルブを備えた再調整されたリア サスペンション
- ステアリングも再調整された
- 新外装色に「エアログレーメタリック」を採用
フィリピンでもデザイン変更されたMAZDA2が登場したようです。ただ興味深いのは「ボディ同色フロントグリル」は採用されていないようで、メッシュグリルのみが採用されているようです。フィリピンではボディ同色フロントグリルは人気がないようです。
一応、マツダフィリピン公式ページを確認しましたが、確かに「Sprots」のみでした。
画像引用元:Mazda2
また新外装色は「エアログレーメタリック」のみだそうです。「エアストリームブルー」に関しては、かなり限られた地域やモデルのみに採用されるみたいですねぇ。
国が違うと色々と仕様が違って面白いですねぇ。