マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
カーデザイナーによると「世界最高峰のデザイン」だそうです。
情報元：【和田智のカーデザインは楽しい】第7回…『マツダ3』は世界最高峰のデザインだ | レスポンス（Response.jp）
情報元は「Response」です。
こちらでは、カーデザイナーの方がMAZDA3のデザインについて語る記事が掲載されていました。
この方曰く「MAZDA3は国産車最高レベル」と評価していました。こういった評価してくれるのとても嬉しいですよね。私もMAZDA3はマツダ車の中で一番美しいと思います。世界的に評価が高いのもMAZDA3の洗練された美しさが多くの方に受け入れられている証拠です。
シンプルですけど本当に洗練されているデザイン。
引き算の美学は、他社ではまねできない大胆さを持っていますよねぇ。
ただ、記事では「日本人の美しさの感度」に対して低くなったと語っていました。正直これは違うような気がします。美しい＝人気というわけではありませんよね。クルマは「道具」ですので、デザインだけではなく、実用性というのも必須となってきます。そういった総合的観点からクルマを購入すると思います。
日本でMAZDA3が人気を出すには「ストロングハイブリッド搭載」「サイズを少し小さく」「価格は高くしない」が必要になると個人的に思っています。少し前にマツダの人気が急上昇したのは「美しいデザインでお手頃価格のコスパ溢れる商品」だったからではないのかと考えていました。もしそれが、美しいデザインで高価な商品となったら、レクサスや海外メーカーに流れていってしまいそうです。そう考えると、マツダの目指す先と矛盾が生じてしまいそうで怖い。
何はともあれ。
MAZDA3が美しいというのは間違いないですよね。
今後マツダから登場するモデルではどうなっていくのかが気になります。
