イギリスも「ガソリン・ディーゼル車の新車販売禁止」を2035年まで延期したそうです。
情報元:英国、ガソリン・ディーゼル車の新車販売禁止を2035年まで延期へ – Bloomberg
情報元は「Bloomberg」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- イギリス首相が20日、ガソリン及びディーゼル車の新車販売禁止を20235年まで遅らせる計画を明らかにした
- イギリス的には「政府の介入がなくても30年までにイギリス内ではEVが大半となる」
イギリスが内燃機関の新車販売禁止を2035年まで延期するそうです。最近、欧州では新車販売禁止を延期するところが出てきましたねぇ。
流石に無理があったようです。
現状をみても「EV」に切り替えるには充電設備や発電が追い付いていません。最悪「電気不足」が深刻化してしまいますので、やっと現実的になってきたという感じでしょうか。
となると、マツダはチャンスですね。
内燃機関を極めていって残された猶予を大切にしていきたいですねぇ。