マツダの海外向け新世代SUV「CX-50」
中国で投入されたHEVモデルの車体構造をみてみます。
前回:中国仕様「CX-50 HEV」のエンジンスペックや寸法をみてみる(全高が少し高くなる)
前回、中国仕様「CX-50 HEV」のエンジンスペックや寸法などを確認しました。寸法が微妙に違うのを学ぶことが出来たのは勉強になりました。
それともう一つ気になっているハイブリッドシステムを搭載したことによる車体構造がどうなっているのかも確認してみました。
AWDモデルには「リアモーター」が装備されています。それと「高電圧バッテリー」に関しては後部座席下あたりに設置されているようですねぇ。
ちなみに、後部座席には「高電圧バッテリー用の空気取り込み口」が用意されていました。
こういう違いがあると面白いですよね。
CX-50でありながらも色々と違っていました。
以上です。
日本でもトヨタのハイブリッドシステム搭載モデル欲しいですねぇ。もし出たら欲しくなってきます。