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海外における例の「sticky steering(ハンドルカクカク)問題」に関するNHTSAの書類をみてみる

マツダ全般
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海外における「sticky steering 問題」についての書類をみてみます。

情報元:Sticky Steering | Page 6 | Mazda CX-70 Forum

情報元は「Mazda CX-70 Forum」です。
こちらではNHTSA(米国運輸省道路交通安全局)」のステアリングカクカク問題に関する書類のリンクが掲載されていました。

内容は、北米ホンダで発生している「sticky steering 問題」をまとめた書類が公開されていました。英語は読めないんですが、機械翻訳でみてみると以下の内容が書いてありました。

  • 2023年3月にODI(欠陥調査局)は、2022 – 2023モデルのホンダ シビックで発生しているステアリング力が瞬間的な増加するという現象を調査した
  • 現象は、主に高速道路で一定時間運転しているときに発生している
  • そのほとんどは走行距離が少ない時に発生
  • ホンダはこの現象は「ウォームホイールの歯が変形してウォームギアが引っかかるようになることが原因」としている(主に冬季で起こる?)
  • ODIはこれまでに13件の衝突事故が報告されている
  • その内11件は、車両が車道を逸脱する前に一時的に増加したステアリング操作に対処できなかったため
  • 残りの2件はステアリングホイールの過剰修正が原因である

※内容は間違っている可能性がありますのでご了承ください

なかなか興味深いですね。
マツダのCX-60やCX-90でも発生している問題ととてもよく似ています。海外では事故も発生しているみたいですので、これはちょっと心配です。もしかしたらCX-70やCX-80も、この問題が解決しないまでは登場しないのかもしれませんねぇ。

ただ、これがマツダと関係しているのかは不明です。
ホンダがどのような解決をするのかが注目ですねぇ。

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