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ダイハツ タフトの「シートヒーターの仕組み」を学ぶ

タフト
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ダイハツの軽SUV「タフト」

冬場大活躍のシートヒーターの仕組みについて学びます。

情報元:価格.com – 『シートヒーター』 トヨタ ルーミー カスタム 2020年モデル のクチコミ掲示板

情報元は「価格.com」です。
シートヒーターの仕組みつについて色々と調べたんですけど、取扱説明書などにも詳細な仕組みが載っておらず、こちらの情報元だけ詳細がありました。

  • ダイハツ系にはシートヒータースイッチにメモリー機能がある
  • エンジン停止でもシートヒーターのON/OFFは記憶される
  • シートクッションにサーモスタットが搭載されており、40℃になると通電が遮断される
  • 30℃以下になると通電が再開される

こういった仕組みだったんですねぇ。
確かに実際に使用すると、ONにして暖かくなった後はどんどん冷めていくような感じがしました。これは40℃に達したので通電が遮断しているのかもしれません。ONにしたまま勝手に電源が切れるわけではないので心配していましたけど、こういう仕組みがあるなら安心。個人的には、一定時間経過すると自動的に電源がOFFになってほしいなと思ったり。

タフトのシートヒーターは座面だけでなく、背面もあったまるのが嬉しい。

画像引用元:【公式】タフトの快適装備|ダイハツ

冬なので厚着していますけど、シートヒーターのぬくもりは意外と伝わってきます。

シートヒーターがあるクルマを始めて所有しましたけど、これはもう手放せません。シートがぬくぬくだと最高ですよね。

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