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マツダのコネクティッドサービスを学ぶ(通信に関わるお話編)

マツダコネクト

マツダの新世代が幕を開けました。

新世代商品に搭載された「コネクティッドサービス」について学んでみたいと思います。

この「コネクティッドサービス」は、新世代マツダコネクトに搭載されているDCM(Data Communication Module)を用いて、車両とスマートフォン同士の通信や緊急時などには関連機関への通報などを行える次世代なサービスです。

そこで個人的に気になるのは、「DCM」の仕様についてです。
これを調べることで何か良いことあるのかと言われると特にありませんが、気になってしまったら調べずにはいられません。
なので、調べます。

まずはじめに、マツダの車載通信装置について以前からわかっているのは「トヨタの技術」を使用していることと、通信事業者は「KDDI」を使用していることです。

マツダ、マツダ3のコネクテッドサービスにトヨタの技術を活用 ソフトは独自開発|自動車メーカー|紙面記事

新世代マツダコネクトは「KDDI製SIMカード」を利用 : K-BLOG

ということは、トヨタのコネクティッドサービスについてを調べることで、マツダ車に搭載されている技術の一端を知ることができるのかもしれません。
トヨタのページを調べていると、以下のページにいろいろなことが書かれていました。

  • DCMの通信方式は、KDDIのCDMA方式およびLTE対応のau携帯電話の通信方式と同一
  • DCMによる通信は、ベストエフォート方式を採用
  • サービスエリアはauに準拠
  • 警察などに直接通報することはできない
  • 直近3日間で6GB以上のデータ通信を利用した場合、または1ヶ月中に利用のあったデータ通信量の合計が7GBを超える場合、通信速度を制限する場合がある(128kbps)
  • GPS信号を長い間(数ヶ月間)受信していない場合やバッテリーとの接続が絶たれた場合、データ通信ができなくなる可能性がある

引用元:DCM 通信サービスに関するご説明書

これはトヨタのT-Connect(KDDIの通信網を使用している場合)についての説明です。
これらの条件などが、全てマツダと同一とは限りません。
ただ、同じ機器を使用しているのであれば、参考程度にはなりそうです。

基本的にはauの携帯電話と同じ扱いみたいですね。
もっと専用な回線があるのかと思っていました。
なので、このDCMを使用しているならば、「マツダのコネクティッドサービスだけは通信の質などが良くない」ということにはならなそうで安心です。
電波の届かないところなどは、KDDIのサイトを見れば確認できますしね。

ただ、ちょっと気になることはあります。
以前、北米でのコネクティッドサービスの通信事業者について調べました。
CX-30(USA仕様)搭載のWiFiサービス、通信事業者は「Verizon」

マツダのWiFiサービスは「Verizon」の通信網を使用しているようですが、トヨタは「AT&T」の通信網を利用しているとのことでした。
KDDIとAT&T、つながるトヨタ車を米国で提供  :日本経済新聞

必ずしも全て「トヨタと同じ」というわけではなさそうです。
私は、この手の話はド素人なので詳細はよくわかりません。

以上です。
新世代マツダコネクトでは、トヨタから技術を借り受けた影響でマツダコネクト自体の詳細が謎に包まれてきました。マツダコネクトを初代から追いかけてきた身としては寂しさもありますが、逆にどこまで調べることができるのかという楽しみも見つけました。
今後、マツダコネクトがどこまで進化していくのか楽しみです。

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