マツダのコンパクトSUV「CX-3」
明日で、国内投入から5周年を迎えるそうです。
情報元は、マツダのFacebookアカウントです。
2015年2月27日、 マツダのコンパクトSUV「CX-3」が日本国内に投入されました。
もう国内投入されてから5年もたつんですねぇ。
月日が流れるのは早いものです。
ちなみに、世界初披露されたのは2014年です。
→MAZDA NEWSROOMマツダ、新型コンパクトクロスオーバーSUV「マツダ CX-3」を世界初公開|ニュースリリース
当時のコンパクトSUVの水準を超えたデザイン性には驚きました。
現在でもCX-9と同様に大きなデザイン変更がされていません。
全く古臭さを感じさせない素晴らしいデザインですよねぇ。
かっこいい。
ただ、技術面では色々とありました。
エンジンはディーゼル一本、販売まもなく商品改良を繰り返したりと、今思えば、最近のマツダ方式の試験的な位置づけのような感じでしたねぇ。
そんな「CX-3」ですが、海外では一時的に販売終了したり、商品改良の話が出てきています。
→イタリアでも「CX-3」の改良を予告、2020年夏に到着予定
→マツダスペイン、「CX-3」と「CX-5」の商品改良を予告
欧州での話ですね。
どういった商品改良になるのかは全く分かりません。
欧州では、環境規制の影響で既存車種に対してハイブリッド化が行われているので、欧州で人気のCX-3にも「M Hybrid」が搭載されるのかもしれませんね。
また、日本国内でも「CX-3」の改良の噂が出てきています。
こちらに関しては、まだまだ不確定要素が多いですが、海外の改良の話がある以上、日本国内モデルでも何らかの改良が行われる可能性は高そうです。
国内に登場してから早5年。
マツダの新しいスタンダードを築きあげてきました。
第7世代に生まれ変わったら一体どんなモデルになるのでしょうか?
楽しみですねぇ。