マツダが苦戦している「中国市場」
新たに投入を予定しているコードネーム「J90A」と「J90K」の車両形状についてです。
情報元:马自达官宣:将投放6款新车!发力纯电+增程 PK理想-汽车新地-北方网
情報元は「北方网」です。
以前、長安マツダが発表した新車投入スケジュールに登場した「J90A」と「J90K」についてが書いてありました。
- 2024年は「J90A」「J90A-REEV」を投入する予定(REEVは「レンジエクステンデッド ハイブリッド テクノロジー」の略らしい)
- 4月25日の北京モーターショーで発表予定
- J90Aは長安の「EPAハイブリッドプラットフォーム」がベースとなっており、SUVモデルであることが確実
- J90Kは関係者曰く「新型MAZDA6となる可能性が高い」
- J90KはMAZDA6よりもボディサイズが大型化する
長安マツダの発表会で公開された画像ではセダン形状でしたが、どうやらJ90Aに関してはSUVのようですね。これは他の中国メディアも報じていました(それらの記事にソースはないですけど)
そしてJ90Kに関しては「セダン」となっています。
これは以前入札関係の話が出ており、そこから変わってはいないようです。
→長安マツダがC,Dセグメントクラスセダンの新エネルギー車プロジェクト「J90K」を開始して年内に量産される可能性があるそうです
果たして、本当にMAZDA6の後継モデルなのか。
中国のこういった話はあまり当てになりませんので、正式発表が楽しみですねぇ。