マツダの中国で投入する新型セダン「EZ-6」
ドアハンドルが出ている状態やPHEVモデルもエンジンルームなどを見てみます。
情報元：【马自达EZ-6】马自达_马自达EZ-6报价_马自达EZ-6图片_汽车之家
情報元は「汽车之家」です。
こちらには、MAZDA EZ-6の個人的に気になっている部分の写真が掲載されていました。
まずは「ドアハンドルが出ている状態」です。
斜めにせりあがってくるんですね。
確かに見た目と空気抵抗的にはいいのかもしれませんが、実際に使用するときに使いやすいのかはちょっと疑問だと感じます。また、緊急時にドアハンドルがちゃんと出てきてくれるのかなどもちょっと心配ですよね。
次に「PHEVモデルのフロントグリル」と「エンジンルーム」です。
EVモデルのフロントグリルは平面でしたが、こちらでは物理的に幾何学模様がデザインされていました。これは従来のマツダ車でもあるやつですよね。
またエンジンルームでは、EVモデルではモノを入れるスペースがありましたが、こちらではその部分にフタがされている状態になっていました。EZ-6のPHEVモデルにはどのようなエンジンが搭載されるのか気になります。
以上です。
EZ-6の色々がわかってきますねぇ。
現地では意外と好評みたいですので、これは中国市場の起死回生なモデルになるかもしれません。
