ダイハツの軽SUV「タフト」
酷暑でのスカイフィールトップを使用した感想です。
タフトが納車されて初めての夏。
今まではスカイフィールトップで暑さを感じることはそこまでありませんでした。
しかし、2024年の夏はかなり暑い。
連日30℃を超える暑さとなっており、この暑さの中でスカイフィールトップはどのような感じになるのかを実際に体験していました。
その前に「実は2週間くらい乗っていなかった」
実は6月からずっとタフトに乗っていませんでした。
何故かというと「風邪」を引いていたからです。ずっと風邪をひかないように気を付けていたんですけど、無情にもうつされてしまって落ち込んでいました。
暑さと風邪で寝込んでいました。
そんな中、クルマの運転なんてできません。
やっと治ったので、タフトに乗ることが出来ました。
酷暑でスカイフィールトップを使用した感想
さて本題です。
2週間ぶりに乗るので車内の空気はちょっと澱んでいました。窓を全開にして喚起した後にクーラーを全開にして走行しました。タフトのエアコンって効きがいいのでとても嬉しい。マツダ車ってエアコンの効きが悪い気がするんですけど、実際のところどうなんでしょうかね(CX-60を借りた時も思った)
エアコンを23℃に設定、スカイフィールトップのフタを全開にして数十分ほど走行して屋根のある駐車場に止めました。
運転している時は気にならなかったんですけど、駐車時に天井付近の空気がものすごく熱くなっていることに気づきました。ガラス部分を触ってみるとかなり熱い。このガラス部分の熱がかなり車内に伝わっているようですねぇ。なので、車内の上部分は暑く、足元は涼しいという状況になっていました。
ガラス部分以外の天井はそこまで熱くなっていません。
そう考えると「スカイフィールトップ」の部分だけがかなり熱を通しているのかもしれませんねぇ。今回で「スカイフィールトップはかなり暑い」というのを初めて体験することが出来ました。
個人的見解
だからといって、使い物にならないかと言われるとそうでもありませんでした。スカイフィールトップを半分くらい開けても充分空を眺めることができますし、エアコンの風向きを調整したり、窓を全開にすれば、空気の流れができてそこまで暑さを感じることはありません。
夏は空を眺めるのが気持ちいいので、全開にしたくなります。
ちょっと暑いですけど、うまく工夫していけば大丈夫そうですねぇ。
スカイフィールトップ最高。