昨年の9月にiPhone 15 Proを購入しました。
約1年弱使用して「バッテリーの最大容量」はどのような変化を迎えたのかについてです。
前回:「iPhone 15 Pro(ブラックチタニウム)」を購入しました
前回、iPhone 15 Proを発売されてからすぐに購入しました。
最初は大事に使っていたんですけど、段々と適当に扱うことが多くなりました。そんなiPhone 15 Proのバッテリー劣化はどれだけ変化しているかを見てみました。
バッテリーの状態は、iPhoneの「設定」→「バッテリー」から確認することができます。
私のiPhoneの製造日は「2023年6月」、最初の使用は「2023年9月」となっています。そして、充電回数は「84回」となっており、肝心の最大容量は「100%」となっていました。
以外にもほとんど劣化していませんでした。
私の場合、途中からワイヤレス充電を使用しており、車内でBluetooth接続を長時間使用などのバッテリーの発熱劣化が懸念されていましたが、そこまで影響を受けていないみたいですね。
それと充電時に充電の最適化を「上限を80%」にしているのが大きく影響していると予想されます。バッテリーは満充電を繰り返すと劣化が早まると言われていますからねぇ。
約1年経とうとしていますが、バッテリーはまだまだ現役で嬉しい。これは長い事使用できそう。