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MX-30の「エアコン操作タッチパネル」と「ラゲッジルーム」の画像をよくみてみる

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

今回は、個人的に気になる箇所についてをよく見てみたいと思います。

情報元:Mazda Motor Sverige – Mynewsdesk

情報元は、マツダスウェーデンのニュースリリースです。
こちらには「MX-30」に関する画像が掲載されています。

まずは「エアコン操作タッチパネル」です。

画像引用元:Mazda Motor Sverige – Mynewsdesk

MX-30にて初搭載された新技術です。
地味にこうして全体図を写した画像って新鮮ですねぇ。
この画像は左ハンドルなので、運転手側に「AUTO」「デフロスター」「温度設定」、助手席側に「ON・OFFスイッチ」「デフォッガー」「風量設定」の物理スイッチが配置されています。必要最低限な操作をするのには充分なようです。
エアコンON・OFFスイッチが助手席側なのは押しやすいのか、気になります。

そして、タッチパネルのみで操作可能なのは「外部・内部循環」「A/C」「シートヒーター」や「ステアリングヒーター」など意外と多彩になっています。流石にこのタッチパネルは走行中でも操作は可能だと思いますが、実際に使い勝手はどうなのでしょうか?

続いて「ラゲッジルーム」です。

画像引用元:Mazda Motor Sverige – Mynewsdesk

MX-30のラゲッジルームは、サイド部分の凹みがなさそうですねぇ。となると、後部座席を倒さずに長物系を入れることはあまりできないのかもしれません。ただ、もしかしたら底部分にも収納スペースなどがあるかもしれません。CX-30では「Smart Cargo System」という新しい荷室構造なども存在するので、これらは実車レビューを見てみないとわかりませんねぇ。
「Smart Cargo System」とは?
CX-30の新しい荷室構造、ドイツでは「Smart Cargo System」という名称に

それと、トノカバーも搭載されているんですね。

最後におまけで「充電器挿入口」です。

画像引用元:Mazda Motor Sverige – Mynewsdesk

充電器差込口にもフタがあり、その蓋のヒモを掛ける部分なども存在しています。私は電気自動車の充電はやったことがないのでよくわかりませんが、こうなっているんですねぇ。
それとどうでもいいですが、Cピラーの「MAZDA」という文字が非常にカッコいいですねぇ。将来、これをスタンダードになっていってくれるといいですね。

以上です。
地味ながら、色々と判らなかった部分が解ってきました。
個人的には「エアコン操作タッチパネル」の挙動が非常に気になるところです。これらがどう動いて、どう更新されていくのかなど、マツダコネクトと通づるものがあるので、非常に楽しみですねぇ。