スペインで開催された「マドリードデザインフェスティバル」にて、マツダがSACoとコラボして展示会を開催したようです。
前回:マツダ、「マドリードデザインフェスティバル」に参加予定
前回、マツダスペインのニュースリリースにて、「マドリードデザインフェスティバル」で展示会を開催するという告知がある事を知りました。
そのイベントが実際に開催されていたようです。
情報元は、マツダスペインのYoutubeアカウントです。
こちらでは展示会の様子が動画にまとめられていました。
美術館のような、とてもお洒落な空間が広がっています。
その中に、実車の「MAZDA3」とクレイモデルの「CX-30」が展示されています。
こうしたクレイモデルの展示は、海外で頻繁に行われているのに対して、国内ではあまり見かけない気がします。私個人的にはとても興味があるので是非とも国内でも展示して頂けると嬉しくて興奮してしまいますねぇ。
最近、マツダは芸術系のイベントとのコラボレーションを頻繁に行っています。マツダデザインを売り込むには一番いい方法かもしれません。将来的に厳しくなっていく自動車産業において「マツダらしさ」を全面に出していかなければいけないので、今後はこういったコラボが増えていくのかもしれませんねぇ。