Appleの新機能「Apple Intelligence」
日本語で利用可能になるのは、来春に公開されるiOS 18.4らしいです。
情報元は「MacRumors」です。
こちらでは、今後公開される予定の「iOS 18.1~18.4」の機能についてが解説されていました。
iOS 18.1
- Siriの機能強化。フォローアップのリクエストや言葉に詰まったときの理解力の向上など。
- テキストの書き直し、要約、校正のためのライティングツール
- メッセージ、メール、その他多くのアプリの通知の概要
- メッセージとメールアプリの返信候補
- 写真アプリに、写真から不要な人物やオブジェクトを削除し、生成AIを使用して背景を埋めることができる新しい「クリーンアップ」ツールが追加されました。
- 写真アプリで説明を入力して思い出ムービーを作成できる機能
- 電話の録音と文字起こし
- 重要な通知のみを表示する「中断を減らす」という新しいフォーカスモード
- Safari アプリでリーダーモードを使用した場合の記事の要約
iOS 18.2
- 2024年12月にリリース予定
- Apple Intelligence をより多くの英語圏の国(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、南アフリカ、イギリス)で利用できるようになる
- Image PlaygroundとGenmojiが利用可能に
iOS 18.3
詳細不明
iOS 18.4
- Siriがよりパーソナライズされ、状況に応じた応答を提供できる
- Apple Intelligence を中国語、フランス語、日本語、スペイン語などで利用できるようになる
- 2025年3月頃にリリース予定
終わりに
どうやら日本でApple Intelligenceは来春までは利用できないみたいですね。英語にすれば無理矢理使うことはできるかもしれませんが、やっぱり日本で使うことに意味があると思います。
来春だと「iPhone16」を購入するメリットが少ないですよね。
それだったらiPhone 17を待った方がよさそうな気がしてしまうんですけど、どうなんでしょう。