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Photoshop 2025の新機能「不要なものを検出」を試してみる

デジタル
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写真編集の御供「Photoshop」

最新バージョンがで新機能が追加されたので試してみます。

Photoshopに新たに「Photoshop 2025」が登場しました。
今回はAIに特化した新機能が様々追加されているんですが、その中で「不要なものを検出」という機能を試してみました。

今までは「修正ツール」などで不要なものを削除したりしていたんですけど、今回の機能はAIが勝手に不要だと思われるものを検出、さらに「不要なものを削除」してくれるらしいんです。

「不要なものを検出」というのは、Photoshopではこんな感じで表示されています。

ワンクリックで削除に「電線とケーブル」というものあったので試してみました。

さっそく、先日行った「ニンテンドーミュージアム」の写真で試してみます。

■編集前の写真

■編集後の写真

ちょっと違和感がある部分(電線は削除されているが、電信柱は消えていない、Nintendoの文字が崩れている、右手前の建物の形がおかしいなど)はありますけど、パッと見た感じは修正されているように感じます。ワンクリックするだけで後は待つだけというのは凄い。

編集が苦手という方や編集が面倒くさいと感じる方にとっては良いかもしれません。

ただ、個人的にはまだ完成度は低いと感じます。
こういった編集をやり過ぎてしまうと自分の撮影した写真でなくなってしまう感じがしてしまうので、使用するタイミングはちょっと慎重になってしまいます。

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